久しぶりに
昨日wizでアイテムの整理をしていたら、まきのさんからwisがあったので、まきのさんに挨拶しに行った。
去年の６月にwisって以来からだから、あれからもう１年以上経つんだね。
まきのさんは最近復帰したばかりだそうで、まわりがみんな転生してると苦笑してた。
そだね、がでなでは某さんが98になってるし、りささんのハイプリも光ってたね。王子もパティさんもみんなレベルが上がってた。
ああ、本当に時間が経つのは早いね。
そうだなあ、にこも昔はROでやりたいことたくさんあったはずなんだよなぁ。
もっとちゃんとした装備そろえたかったよね？
オーラ出してみたかったよね？
Hiwizなりたかったよね？
WSなりたかったよね？
……そんな気持ちも、いつの間にかどこかに消えちゃってたね。
なのに、孤独感や劣等感はどこへ行っても消えることがなく。
irisで育てた２アカ６キャラも。
eirで育てた３アカ９キャラも。
β２からずっと生き残ってるキャラも。
chaos復帰後に育てたキャラも。
にこはものすごく頑張って育ててたね。
毎日、炭坑に通ってたあの日。
毎日、時計塔でミルク売ってたあの日。
eirですべて捨てた装備やあんこさんに預けた装備は、ほとんどが露店でこつこつためたZenyで揃えたものだっけ。
あんなにも地道な作業を続けられるほど、すごい情熱があったのにね。
irisへ単身移住を決めたときもそうだった。
eirを離れるときもそうだった。
なんでこんなに、傷ついてしまったんだろう。
たかがゲームのはずなのにね？
……ねえ、また、昔みたいに、あの日みたいに、笑える日が来るのかな。
わかんない。
まだまだ、考える時間が必要。
誰かのためにプレイするんじゃなくて、自分自身が楽しくプレイできるようになれたら、辛かった記憶を思い出して泣かなくて済む気がする。
それはなにも、ROに限ったことじゃ、ないんだけどね。